ワークショップ

  • Kotonohaでは、児童館や病院を中心にワークショップを展開しています。テーマは天文や海の生き物が多いのですが、キャンドル作りなど手作りワークショップも行っています。

  • 2024
  • ちりめんモンスター

    瀬戸市の交通児童遊園で、ちりめんモンスターのワークショップ。参加した小学生たちと、魚釣りの話や魚料理の話(お寿司など)を、わいわいとおしゃべりしながら、楽しく海の生き物を使ったモノづくりをしました。今年も素敵な作品がたくさんできました。(2024.7.31)

  • ちりめんモンスター

    春日井市の子育て子育ち総合支援館(かすがいげんきっ子センター)で、ちりめんを使った海の生き物のワークショップを開催しました。今年もたくさんの小学生たちと、ちりめんの中にまぎれこんでいる小さな生き物たちを探しました。今年は、カワハギの赤ちゃんがたくさんいて、可愛かったです。各々、カードやキーホルダーを作りました。(2024.7.26)

  • 2023
  • 絵本のワークショップ

    『りんごかもしれない』(ヨシタケシンスケ)を読んだあと、子どもたちが考える「りんご」を紙粘土で作りました。りんごうさぎ、めろん、惑星等、それぞれの「りんごかもしれない」世界が広がっていました。(2023.11.26)

  • にぼしの解剖教室

    今年も瀬戸市の交通児童遊園で、にぼしの解剖教室を開催しました。参加したのは抽選で選ばれた小学生8名です。今回のにぼしは解剖しやすく、腸や胃などきれいに取り出すことができました。みんな集中して取り組んでいました。(2023.8.2)

  • 2022
  • オンラインハロウィン

    あいち小児保健医療総合センター(愛知県大府市)で、Zoomによるオンラインハロウィンを開催しました。入院している子どもたちが参加し、クイズやポンポンおばけ作りを楽しみました。毛糸をポンポンメーカーを使ってくるくると巻いてボールを作ったのち、目や口を貼りました。いろんな色の毛糸を用意したのでカラフルなおばけができました。
    参加者からは「息子と楽しい時間が過ごせました」「毛糸の色で雰囲気も変わって楽しかった」「ちがうものをまた作ってみたいです」との声がきかれました。(2022.10.20)

  • ちりめんモンスター

    春日井市の子育て子育ち総合支援館(かすがいげんきっ子センター)で、ちりめんを使った海の生き物のワークショップを開催しました。参加したのは、小学生12名。ちりめん(イワシ)のな中にまぎれているイカ、アイゴ、カニ、エビなどを探し、図鑑をみながら学びました。また、みつけた生き物をカードにしたり、レジンで固めてキーホルダーにしました。みなワクワクと楽しそうに集中して取り組んでいました。(2022.8.7)

  • にぼしの解剖教室

    瀬戸市の交通児童遊園で、にぼしの解剖教室を開催しました。参加したのは、小学生10名。まずは、にぼしの観察から。カタクチイワシの形、色、表面の様子を細かに見ながらスケッチをしました。その後、解剖です。小さいので臓器を見分けるのが難しいのですが、子どもたちは、ひとつひとつ丁寧に脳、心臓、胃、腸などを見つけて、とり出していました。見つけた臓器は、ケースに貼って持ち帰りました。(2022.8.3)

  • オンラインひなまつり会

    あいち小児保健医療総合センター(愛知県大府市)で、Zoomによるオンラインひなまつり会を開催しました。入院している子どもたち25名ほどが参加し、クイズやキャンドル作りを楽しみました。使ったのはキャンドルシート。粘土のように色を組み合わせたり、形を作ったりすることができます。子どもたちは、思い思いのキャンドルを作っていました。当日、イベントに参加したいと頑張ってプレイルームに足を運んでくれた子ども、ベッドサイドからタブレットで参加した子どもたちもいました。
    子どもたちからは、「こうやって、イベントでいろいろと作れるっていいよね。あんまり年齢に関係ないし。すごくたのしかった」「楽しかった」などの声が聞かれ、笑顔が溢れていました。(2022.3.2)